必見!車検代はなぜ高いのか!?

「車検代でこんなに出費がかさんだ!」「高級車だから車検代も高い!」「あと一か月しか期限がないけど急に大金は用意できない!」「税金と保険料とさらに車検代だなんて!」みなさまにはこんな経験はありませんでしたか?
多くの人が車検にかかる費用に驚いたと思います、私もその中の一人です。今回はその原因を探りだし、いざ車検を通す時に気を付けることを紹介します。
費用がかさむ一番の要因はずばり、「修理費」です。「え? 修理には出してないけど…」と思った方は後述しますので、まずは順を追って内訳を整理していきます。
さて、ユーザー車検を除く車検代の内訳は法定費用+車検基本料であり、法定費用には重量税、自賠責保険料、印紙代があります。ここで肝になるのが、車の重量によって税額が変わる重量税です。軽自動車の重量税は一律、それ以外の車(以下乗用車)は0.5トン刻みで税金が上がります。又、エコカーや13年経過車でも金額が違いますので愛車の種類をよく把握しておきましょう。
次に後二つの費用ですが軽自動車と乗用車の二種類で分けてもらって構いません、正確には印紙代が乗用車の種類により100円違いますが、重量税のウェイトが大きいのでそちらに重きをおいてください。上記が法定費用の内訳ですが、法定費用は定められている金額なので節約できません。ですので、購入時に愛車がどれに該当するのか知っておくと良いでしょう。
お待たせしました、前述に「修理費」は含まれていませんでした。つまり、「修理費」は車検基本料に含まれています。24か月点検整備、検査代、代行手数料等、これらが車検基本料の内訳であり、請け負った業者の儲け分です。業者によって差が出る部分なので、費用を抑える為にも業者選びは念入りに行いましょう。さて順調に業者選びを終え、良心的な金額の業者に依頼をしてほっとしたいのですが、点検整備をしてもらった段階で最大の出費ポイントが現れます。点検整備をすれば部品の劣化を発見、交換することは必須になり…、そうこれが中古車壊れやすい修理費です。「修理費」の内訳は部品代+工賃です。部品名と金額が請求書にずらりと並び、天井知らずに請求額が上がっていきます。だから車検代は高いのです。車は消耗品のかたまりです、遅かれ早かれ部品は劣化します。